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本来は、 [雑記]

このブログは、楽しい事を記録してたいと思うのだけれど・・・。今回の中国人の釈放。腹に据えかねるので書く。何故に中国の言われるままに釈放なのだろうか。諸々の配慮なんて苦し紛れにも程がある。国際社会において主権を有する国家のする事ではないでしょう。恥ずかしいと思わないのか民主党。海保の船は、我々の税金で造られました。乗組員は、日本国の国民です。船は損傷して乗組員は危険にさらされました。領海を侵犯して危害を加えたのは、中国人です。何処に負い目を感じるところがありますか?

中国に人質に取られた形の日本人の存在。テロ国家の手法と一緒。レアアースの禁輸措置、戦前のアメリカがとった鉄と石油の禁輸措置と一緒。戦争状態になってもおかしくない状況なのですが。

外交的敗北だそうですが・・。
日本は、何度屈辱的な負けを強いられてきた事だろう。へらへらと笑いながら「すみませんでした」と頭を下げる国家に対して周辺諸国は何を思うだろうか。そんな国を立派だと賞賛して頼りにしたいと思うだろうか。

友愛政治?悪い事をした隣人友人にへらへらしながら謝る人が何処にいますか?そんな関係は友愛と呼べる状態ではないのです。媚びへつらいの何ものでもない。この国を私するのもいい加減にして欲しい。

北朝鮮による拉致問題を北の国家元首が公に認めたとき、アメリカは日本が北朝鮮との戦争状態に入るものだと思って在日米軍は、準備を始めていたらしいという噂がある。国際社会では、それぐらい強硬な外交をしても認められるくらいの事柄だったのだが、帰ってきて良かったね~。で終わってしまった。いつもいつも平和という言葉を盾にして事なかれ主義で終わる。

中国人の釈放は、那覇地検の判断だと発表したらしいけれど、地検に外交判断が出来る法が何処にあるのか。地検をスケープゴートにして言い逃れた形で、地検も海保も政府に裏切られたも同然である。
信頼の出来ない国を守ろうなんて思わないでしょうね。

我らの先達達は、何を思うだろう。国を守る為と信じて、草むらに屍となり、大空に散り、海に沈んでいった先達達。

もう、40歳。若くない。だが・・・。
地雷に触れて死ぬだけかも知れない、爆風で四散するだけかも知れない、敵の顔を見る事すらかなわないかも知れないが、鍬を鉄砲に持ち替えて戦う気概は、大いに持ち合わせている。

美しい国、日本・・・。尊厳のない政府、人間が構成する国は、どう見えているのだろうか。

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